
珍しい食材情報
毎月、珍しい野菜・フルーツの情報を掲載していきます。
4月 果菜類
相模半白
昭和四年から昭和三十年頃迄広く栽培されていた平塚伝統野菜。
『幻のきゅうり』と呼ばれています。
上が濃緑、下半分が白に近い黄緑の「相模半白」は、市場では、河童とよばてました。皮までしっかりした噛み応えです。漬物で格別の食感が味わえます。
(提供元:㈱つま正) http://www.tumamasa.co.jp/
12月 根もの野菜
オニオンヌーボー
明治時代までは年貢の換金作物としてつくられ、その中でも良くできたものの種を集めてつくられました。
太い首が特徴で、水分が多く、もっとも甘い玉ねぎとしても知られています。
甘いので生で食べられます。
スライスして、鰹節と醤油だけでも美味しい!
もちろん煮物やスープ、炒め物など火を通すとさらに甘みが増し、緑色の茎の部分まで
美味しく召し上がっていただけます。
(提供元:㈱つま正) http://www.tumamasa.co.jp/
12月 根もの野菜
紅しぐれ大根
甘みのある大根。中心部もムラサキ色をしていて、とってもおしゃれ。
サラダスティック、ツマ大根、おしんことしても美味しく、いつものお料理をちょっとエレガントに彩ってくれます。
紫色はアントシアニン。普通の大根の3倍あります。
アントシアニンは、ポリフェノールの一種で抗酸化作用があり、目の働きを助けてくれます。
他に血圧の上昇抑制効果も。
大根は、自然の消化剤と言われるくらいで、デンプンを分解する酵素ジアスターゼや脂肪
を分解するリパーゼ、タンパク質を分解するプロテアーゼ等数種類の酵素が一緒に働くの
で胃の調子を改善してくれます。
(提供元:㈱つま正) http://www.tumamasa.co.jp/
果菜類
モーウイ
沖縄産です。
15世紀、中国華南地方から沖縄に伝わったとされるウリ。
赤く完熟させてから収穫します。
カサカサとした外見とは異なり、果肉はみずみずしくシャキシャキで、クセや青臭さがありません。
炒め物、煮物、スープ、サラダ、漬け物、酢の物などでどうぞ。
(提供元:㈱つま正) http://www.tumamasa.co.jp/
果菜類
(提供元:㈱つま正) http://www.tumamasa.co.jp/
果菜類
長さ10~15cmの細長いピーマン。
普通のピーマンほど苦味がなく、ほんのり甘い。
果肉はパプリカに近い感じで、肉厚、食味がよいので幅広い料理に使えます。
甘くて果肉がやわらかいので生食にも向いています。
(提供元:㈱つま正) http://www.tumamasa.co.jp/
根もの野菜
安納芋
種子島産。カロリー低めでねっとり甘いです。
スイーツの様な味わいのサツマイモ、焼き芋にしたら最高の、ほくほくの安納芋です。
(提供元:㈱つま正) http://www.tumamasa.co.jp/